それ以上に問題なのは、このような届け出手続きのために本来人事課の社員として行うべきもっと大切な時間がどれだけ奪われているかということです（私も人事課にいたことがありますので、このことは痛切に感じます。手続き業務ばかりしていると、他の部署から人事課「ヒトゴトカ！」と揶揄されます）。

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　　また社会保険労務士業としてはあまり嬉しくはないのですが（複雑で作成に手間がかかるからと報酬をいただいていた）現在労働基準監督署、ハローワーク、年金事務所等は積極的に電子申請を推奨しています（社労士としてはあまりお勧めしたくはないのですが？！ビックリするくらい簡単にできます。特に各地に事業場がある会社では本社一括という便利な申請方法もあります）。もちろん社会保険労務士が電子申請を代行することも出来ますが。

　　また、創業時の社会保険新規適用手続きで書類が揃わず何度も足を運んでいる事業主の方、年金事務所の算定基礎届調査をビクビクしながら待っている事業主のお手伝いもさせていただきます。

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